おいしいものには骨がある ~鰻の骨が喉に刺さった~ 【後編】




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先日喉の奥に鰻の骨が刺さった僕ですが、自分の力では取ることができないので病院に行くことにしました。しかしその日は家の近くの病院は定休日だったので20分程かかる所へ行ってきました。

保険証を忘れる

病院に着くと、必ず言われるであろう言葉「保険証はありますか。」と聞かれました。財布から保険証を出そうとすると、「あれ、入っていない」。なんと財布のどこにも保険証は入っておらず家に忘れてきました。取りに帰ってまた来るのも面倒なのでそのまま診てもらうことにしました。その結果、すべて実費で払うことになり、診察料約8000円と薬3000円11000円もかかってしまいました。本当に災難の連続です...。(笑)

しかし領収証があれば後日差分を返金してくれるそうなので今度貰いに行こうと思います。

 

喉の診断

ついに先生に診てもらうときがやってきました。先生の指示通りに大きく口を開けると、前日僕が自分でピンセットで取ろうとした部分が少し炎症を起こしているといわれました。その部分にやっぱ骨があったのかと思いましたが、実際はピンセットで傷をつけしまっただけみたいです。

口を開けただけではやはり見えなかったみたいなので、機械を使って見てもらうことになりました。鼻から管を通して喉まで運ぶためすごく気持ち悪かったです。そして喉の奥を見ていきました。

そして先生からひと言、

 

「綺麗な喉ですね。」

 

まさかの何もありませんでした。

ここまで来たらあって欲しかった。(笑)

そんなこんなで、炎症を抑える薬を処方してもらい無事を迎えました

 

おわりに

 

何もないと言われた後から、なぜかわからないけど痛みがだんだん引いてきました思い込みって怖いなと実感しました。

今日の教訓は、

  • おいしいものには骨がある

ということと、

  • 思い込みは恐ろしい

ということ。

 

魚はよく噛んで食べよう!!

 

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